朝夕は涼しいぐらいで東京の夏よりはるかに過ごしやすいように思いました。
ただ雨量が非常に多いので多湿です。そこで古い建物は高床式なのでしょう。
全土の６５％ほどが熱帯のジャングルにおおわれていますが有名ないくつかの国立公園に行くと豊かな大自然を楽しむことができるようです。
今回は時間がなかったので、ジャングルを切取ったような公園、テンプラーズパークに行きました。大きな木がおいしげり、滝が流れ、ちょっとしたジャングル体験です。
このブルーモスクはマレーシアの人たちが誇りにしているものです。
住宅地の中の園芸店では、元気なにわとりが走り回っていました。
めんどりやひなたちもいました。
マレーシアに鳥インフルエンザが発生していないのは幸いです。
花は大きな木に咲いているものが多いのであまり写せませんでしたが、これはその園芸店の中で写したものです。名前はわかりません。
マレーシアにほんの少しですが滞在し、とても大きな可能性をもった国ではないかと感じました。
今まで行かなかったのが残念に思える旅でした。